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抗ウイルス加工・制菌加工カーテン

更新日:2021年6月24日

コロナ過でウイルスが気になる昨今ですが、抗ウイルス加工・制菌加工のカーテンがあるんです。


目に見えないウイルスから感染を防ぐため、手洗いうがいやアルコール消毒、マスクの着用などが習慣化している現在。医療機関では、ドクターや看護師などの医療従事者や患者、物資の配達業者など不特定多数の人が利用するため、感染予防のために徹底した衛生管理が求められています。

医療器具の滅菌や消毒だけでなく、「衛生面に特化した素材」を使用した室内環境を重要視する空間づくりをするところが増えています。今回は、そんな衛生的な空間づくりに最適な新発売の「抗ウイルス加工・制菌加工カーテン」を紹介します。


WHO(世界保健機関)は、感染者の咳によってツバの飛沫を浴びた場合、衣服の表面にウイルスが付着する可能性は高いと見解を示しています。医療現場では同室内で多くの患者を診療するので、ウイルスが繊維製品に付着しているとも考えられます。繊維製品にウイルスが接触した場合は、洗濯するといいと言われています。しかし、カーテンは衣服やシーツのように簡単に洗濯や交換することができないので、予め抗ウイルス加工と制菌加工が施された商品を選ぶことをおすすめします。


リリカラの「抗ウイルス加工・制菌加工カーテン」は、厳しいSEK基準をクリアした抗ウイルス加工と制菌加工の2つの機能を施したカーテンで、繊維上の特定のウイルスの数を減少させ、細菌の増殖を抑制します。

医療・福祉施設、教育現場など衛生的な空間づくりにおすすめです。


抗ウイルス加工・制菌加工カーテンのメリット リリカラの抗ウイルス・制菌加工カーテンの主な3つのメリットをご紹介します。


1.短時間でウイルスを抑制 繊維にウイルスが接触した直後から、短時間で特定のウイルスを抑制する効果を発揮します。 未加工の製品と比べて、2時間後には特定のウイルスの数を99.9%以下に減少しています。

2.抗ウイルス機能の持続性

家庭用洗濯5回後でも、抗ウイルス性能の効果は維持されています。

3.細菌の増殖を抑制 繊維上の細菌の増殖を抑制する効果があります。 医療機関や介護施設などで使用が可能な特定用途対応商品で、黄色ブドウ球菌や肺炎カン菌、大腸菌といった人体に有害な細菌への抑制効果も認められています。






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